【英文法】中学生レベルから脱出しよう
こんな方におすすめ
- 文法を中学生レベルからやり直したい
- 基礎力にとても不安を抱えている
- あまり勉強する気が起きない
私は小学4年生〜中学生まで学校に行かず、勉強もしていませんでした。
高校生の途中まで、”be動詞”が何のことかわかりませんでした。
とあるきっかけで英語に目覚めたのですが、授業の内容は全くわかりません。
しかし、自分で勉強を始めてから2ヶ月で英検二級に合格する事が出来ました。
私が実際に勉強して分かった最大効率の勉強ルートをお伝えします。
今回の記事の内容はこちらです。
一番大切なこと
中学英文法を最速で学ぶ方法
モチベを絶やさない為に
一番大切なこと
飛躍的に伸びる人と伸びない人の違いは、英語を学ぶ目的がはっきりしていることです。
あなたの目的を少し考えてみてはっきりしていないと少しでも感じたのなら、一番近い日程の試験に申し込みましょう。
こんな事を思っていませんか?
試験受ける意味あるの?
お金がもったいない
もっと勉強してから試験を受けたい
と、考えている時間が一番もったいないです。
目的を無理やりにでも設定して、自分を動かしましょう。
出来ない言い訳は、やってからでも遅くありませんよ!
ココがポイント
とりあえず間近の試験に申し込もう!
中学英文法を最速で学ぶ方法
時間が無い中、中学英文法を最速で学ぶ方法は一つしかありません。
中学生の英語をテーマにした異なる参考書を3冊購入し、1日3冊のペースで読む。
意味を理解しようとすると、1日3冊は絶対に不可能です。
漫画を読むように、文字を認識するだけに留めて1冊を丸ごと読む。
これを1時間以内に3冊こなす事を目標にします。
まったくわからない内容であっても、同じ内容を違う切り口から3回読むと世界が変わります。
そしてこの方法は、2日目から効果を実感出来ます。
これは中学生英語限定の方法です。大学受験英語やTOEICでは通用しません。
ココがポイント
1日1時間で3冊を読もう!
モチベを絶やさない為に
自分で本を読み切ると達成感が生まれます。
今回のように高速で読み飛ばしていたとしても、
自分でその本と向き合い、勉強する意欲を持って挑んだことは自信になります。
”できた”を繰り返す強さを、成功している多くの人は感じています。
「こんなことで」と自分を責めずに、「やるじゃん」と自分を褒め続ける事が重要です。
バカバカしく思えても、「勉強した自分」は消せません。
どんなに遅くとも、今日から行動しましょう。
まとめ
- とりあえず試験に申し込もう
- 1日3冊の参考書を流し読みしよう
- 小さな達成感でモチベを保とう