まいていweb

20代サラリーマンのライフログです Twitter→‪@maiteiweb

【wikiかいつまみ】Oculus Quest絶対買う

こんにちは、まいてい(@maiteiweb)です。

 

あなたはVRゲームを体験した事がありますか?

 

私はとある地方の遊園地に行った際に、VRジェットコースターを体験してゲロを吐きかけてしまいました。

 

最近はアミューズメント施設などでもVRが体験出来るようになってきました。

視覚と聴覚、空間認識能力をコントロールされると、色々な体験が出来るようになるんですね。

 

この記事では、VRの歴史をwikipediaからかいつまみながら、

面白くて興味深いところを紹介していきます。

 

よく技術の発展はエロが根源となっている、とまことしやかに囁かれます。

エロが技術を発展させるのか、発展した技術を人間がエロに使うのでしょうか。

 

 

VRの歴史を紹介する前に、VR(Virtual Reality)とは。

コンピュータで作り出した人工環境の世界を現実として感じさせる技術のことです。

 

最近はAR(Augmented Reality)とかMR(Mixed Reality)とかよく聞きませんか?

Vtuberとかはグレーゾーンかもですけど、MRっぽいですよね。

アリストテレスが生きている時から、現実とは何ぞやという問いはすでに始まっていました。

 

VRの始まりは1935年のとある小説にゴーグル型のVRシステムが登場する所から始まります。

1935年はハーケンクロイツ旗が国旗とされたり、阪神タイガースの前身の大阪野球倶楽部が発足したり、

今はなき築地市場が開場した年です。

なんとなく、想像は出来るんじゃ無いかと言うレベルです。

星新一の小説を読んでいるみたいな感覚でしょうか。

 

そして27年後の1962年に、味覚以外の五感を疑似体験出来る装置が試作され、

続く1968年に最初のウェアラブル型のHMD(Head Mounted Display)が開発されました。

 

HMDは聞き馴染みがありますか?

PlayStation VRとか、Gear VRとか、Oculusは全部HMDですよね。

 

ただ、VR元年と呼ばれる2016年までは38年の歳月が必要でした。

任天堂バーチャルボーイも早すぎたVRと称されていますよね。

 

小説に登場してからおよそ65年後にVR元年が始まるということは、夢がある物ですね。

 

 

その最先端をいくデバイスが、

Oculus Questです。

 

こちらの動画ではリアルオブジェクトを用いてVRユーザー同士が銃撃戦を楽しんでいます。

www.youtube.com

 

レディプレイヤー1はまだ大袈裟かもしれませんが、

AIに仕事を奪われる…と言っている間に人間が不必要な存在になってしまうかもしれませんね。

 

Oculus Questのトレーラーやハンズオンを見ているとワクワクしませんか?

 

私は人柱になったとしても絶対に買おうと考えています。